C2級上位の好調馬がぶつかり合う田瀬湖賞。一時期ほどの強豪揃いではなくなったが依然力のある馬が揃っているし、ここまでのマイルや1800mに比べれば、1400mという距離なら各馬能力全開、実力どおりの戦いが期待できそうだ。
ちなみに水沢競馬場のコース状態は不良発表が続くもそれほど酷い田んぼ馬場ではなく、いくらか水が浮いている程度。ちょうど12月21〜23日あたりの、内が軽い分先行有利だがペースによっては差しも届く、という形に近い印象だ。その辺も考慮して検討したい。
◎【12】マイネマシェリ 前走はちょっと出来過ぎの感あるが、ともあれこの馬のけれんのないスピードがフルに発揮されたことは確か。強豪多数、同型もいるがスピード性能は遜色なし。
○【7】オメガユーロスター 1400mは戦いやすいし相手関係も与し易い。◎の番手かはたまた自分で逃げるか、どちらにしても今なら戦える。
▲【5】コンゴウフクフク 前回は逃げて勝ったが、逃げなくてもそれなりの脚は使える。うまく流れに乗れさえすれば差し切りも。これくらいの相手関係は苦にしないはず。あくまでも流れに乗れるかどうか。
△【2】マイネルオスカー なかなか勝ち味に遅いがここでは素質上位のはず。ここ数戦は相手関係も厳しかったし、そのわりに過剰に期待を集めてしまった感もあった。気楽に戦えそうな今回、より力を発揮できそう。
△【3】ノボルシラオキ 前走は距離プラス馬場が不利だった。1400mで今の馬場なら力出せる。前々走は決して恵まれてのものではないはずだ。
●買い目(自信度B)馬単12=7、12=5、12=2、12=3■レース解説
1R:(自信度A) 距離延長でも【6】カヤドーカレンのスピードが上。(1)(2)はこの距離を味方にできるかどうかがカギ。
馬単6=1、6=2、6→3
2R:(自信度B) なかなか勝てなかった【4】マンダリンにようやく順番が回ってきた。タイム速い馬場になってくれればなおありがたい。逆に言うと力のいる馬場になると各馬の差が無くなってしまう。
馬単 4=2、4=7、4=5、4=6
3R:(自信度C) 【6】ショウスルーの前回の逃げはフロックではない。先行馬多いが今の勢いなら乗り切れる。ただしここは各馬拮抗、差し馬も押さえて安全策を。
馬単 6=9、6=3、9=3、6=1、6=2
4R:(自信度B) ハイレベルで安定し始めた【8】ドリームオブワイから。相手は小柄な(4)よりは大型(5)を厚くおおむねこの3頭立てと見る。
馬単 8=5、8=4、5=4、8→7、8→2
5R:(自信度A) 【7】ワイルドギースは外目の枠からの先行策がハマっている。この勢いでこの距離を克服したい。(3)は立ち回り次第、いくらか展開の助けほしい。
馬単 7=3、7=5、7=2、7=8
6R:(自信度B) 4頭ほどが一線。【1】ジョッキーポルカの逃げを軸としたが、(9)(4)(7)も互角。(8)の追い込みも怖い。穴狙いも一考。
馬単 1=9、1=4、1=7、1=8、1=2
7R:(自信度A) 引き続き【6】ダークリンのスピードが上位のメンバー。相手は(2)で順当、ただし3着は残る7頭が拮抗、展開ひとつ。
馬単 6=2、6=8、6=9、6=4
8R:(自信度B) 復調窺える【2】ダンストンジュエル。ここは久々に逃げ打てるメンバーだ。差し馬勢は拮抗、牽制し合ってくれればなお(2)に有利な流れに。
馬単 2=7、2=5、2=1、2=4、2=8
10R:(自信度B) 激戦区C2級の流れそのままに混戦。枠の差も考慮して【2】ゲイリーリバイバルの先行策と踏んだが(9)(6)も互角。一発なら(5)。今の馬場は合う。
馬単 3=9、3=6、3=5、3→1
資料協力:ケイシュウニュース
【横川典視】
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