新年明けましておめでとうございます。本年もテシオともども岩手競馬をよろしくお願いします。
1月2日(金)は正月にふさわしく、メインは3歳重賞・金杯(水沢1600m)。1着賞金は250万円だが、副賞がすばらしい。岩手県新聞連盟から純金の金盃。社台スタリオンステーションから種牡馬ダンスインザダークの配合権利。そしてワタリシンセイキが勝った場合に限り、三冠ボーナスで300万円が支給される。これら数々の栄光をワタリシンセイキがゲットできるか、焦点はそれに尽きる。
◎【3】ワタリシンセイキ 岩手ダートの重特を総なめ。ワタリシンセイキのレベルを知る格好のレースとなった南部駒賞でも北海道2騎を迎撃し、ダート6戦無敗。その時、クビ差まで肉薄されたマヨノエンゼルを寒菊賞で完全に封じ込めた上、今回は回避。
ワタリシンセイキの凄さは追い込み馬ながら、自分で競馬を作れること。一度だけならともかく、毎回2コーナーから仕掛けて3角まくりのレースをされたら、前にいた馬はお手上げ状態。
初春はワタリシンセイキの華麗な舞いで決まり。得意技のロ〜ングスパートで気分をスカッとしましょう。

ワタリシンセイキ(寒菊賞)
○【7】ダンストンジール 将来のA級候補。父ウイングアローをしのぐ好馬体を誇り、均整も申し分なし。デビュー戦の芝1000mでの快走で確信を持った。
着順ムラだったのは「ゲートを出てみないと走るか分からない」(村上忍騎手)気分屋だったからだが、若駒賞以降はレースに集中。一戦ごとに精神面の成長がはっきりうかがえる。素質全開は多分、冬休みが明けてから。そのときが非常に楽しみだ。
▲【8】マサノシャルナ 北海道1勝馬でオープン牝馬。ところが岩手初戦はマイナス23キロと激減。パドックでも明らかに細く映り、正直きびしいだろうと思った。
結果は3着。評価が分かれるところだが、よく走ったと解釈している。今度はコース2度目で真価が問われる。
△【4】センリグランピー 寒菊賞は6着に終わったが、道中あまりにも後ろすぎた。いかに前々走で豪快なマクリが決まったとはいえ、一線級相手では同じ競馬はできない。もっと積極的に。【2】トウホクビジン 父譲りのスピードと渋太さが身上。スンナリなら侮れない。
馬単(自信度=A) 3→7、3→8、3→4、3→4<各レースのポイント>
1レース(自信度=B)能検のタイム平凡だったのは単走だったから【2】スズカセレナード。素質開花だ
馬単 2=1、2→3、2→4、2→7
2レース(自信度=A)9ヶ月ぶりを2着にまとめた【2】エアメキド。今度は狙う
馬単 2=1、2→7、2→3、2→4
3レース(自信度=B)前回2着タイムを素直に評価【8】セレナウッディが主軸一番手
馬単 8=4、8=2、8=6、8→9
4レース(自信度=B)ハイペースをしのいで2着確保【9】コウエイバーテル。ここでは順調度で勝る
馬単 9=7、9→1、9→4、9→8
5レース(自信度=A)転入後1勝2着2回と安定度上位【6】フェスティブムテキが中心
馬単 8=4、8=3、8→5、8→9
6レース(自信度=C)前回は出遅れて自分の競馬ができなかった【5】テンショウスズランが巻き返す
馬単 5=10、5=8、5→4、5→7
7レース(自信度=B)メンバーに恵まれた【10】ロードフラッシュが勝機ガッチリ
馬単 10=4、10=2、10→7、10→3
8レース(自信度=B)相手なりに駆ける堅実さが身上【8】クレド。ここも連対を確保する
馬単 8=7、8=1、8=4、8→6
10レース(自信度=B)絶好枠を引き当てた【1】プリズンガール。同型いてもグイグイ押し切る
馬単 1=8、1=6、1→10、1→4
資料協力:ケイシュウニュース
【松尾康司】
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