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11月22日(土) ひいらぎ賞

 先週3日間の水沢競馬は前週とガラリ馬場が一変した。11月15日(土)は逃げ切りが10R中4Rと先行有利は変わらなかったが、6R・センタージール、8R・ヤマニンリボールトが豪快にまくって快勝。逃げ馬が絶対有利の傾向が崩れ始めた。
 翌16日(日)は逃げ切りが何と2鞍のみ。メイン9R・ワタリシンセイキが最後方一気を決めたのを含め、差しで決まったのが全6R。明らかに逃げ馬に苦しい馬場となった。
17日(月)は逃げ切り3Rに対し、追い込み3R。全体的にも先行、差しともまったく五分。これはペースにもよるが、先行馬が圧倒的に有利の馬場ではなくなった。
 今週は中間に降雪があり、現時点で馬場把握が非常に難しい。過去のデータは雨、または雪が降った場合、先行有利と出ているが、ひとまず前半は慎重かつ控えめにして傾向を掴んでから馬券勝負をした方が賢明だと思う。

 22日(土)メイン9レースはB1級・水沢1600m戦「第32回ひいらぎ賞」12頭立て。好調度がそろったが、ここではケイジーウォリアの実力が抜けている印象だ。

◎【10】ケイジーウォリア
 岩手転入後、18戦12勝2着4回。敗戦2度は盛岡芝が合わなかった5着、そして前回4着の2度のみ。その4着はオープン特別・赤松杯でメンバーが一気に強化されたものだが、それでも0.5秒差にまとめた。
 今回は自己の条件B1へ戻り、相手有利は火を見るより明らか。ここはきっちり白星を飾り、再度オープンに殴り込みをかける。


ケイジーウィリア
ケイジーウォリア(赤松杯)



○【3】リバーサイド
 今年4月に転入し、浦和遠征まで圧巻の5連勝。盛岡ダート1600mでマークした1分38秒8に周囲は度肝を抜かされた。帰郷後は若干調子を崩した上、条件も合わず4戦勝ち星なしが続いたが、前回1着でようやく復活宣言をした。

▲【1】ステニスハート
 母は岩手の牝馬重賞を2勝したラフレシアダンサー。転入2戦目の前走・秋嶺賞で鮮やかなまくりを決めて快勝。さらに上昇ムード。

△【11】アポロパトリオット
 苦手水沢で前回ステニスハートにタイム差なし2着。苦手水沢を克服して勢いに乗る

馬単(自信度=A) 10=3、10=1、10→11、10→5

<各レースのポイント>
1レース(自信度=B)
1年1ヶ月ぶりの長休明け初戦は5着【4】トーセンノーブレス。叩かれた変わり身期待
馬単 4=10、4=6、4→5、4→3

2レース(自信度=A)
前回2着ながら走破タイムがすばらしい【10】グラスバラード。ここはきっちり勝つ
馬単 10=1、10→7、10→5、10→9

3レース(自信度=A)
上位伯仲のメンバーだが、岩手3戦1勝2着2回と安定度一目【10】コアレスアミーゴ軸
馬単 10=2、10=7、2=7、10→9

4レース(自信度=B)
前々走は9着凡走したが、前回2着でお返し【7】タイムウイズゴーを信頼
馬単 7=9、7=2、7→6、7→1

5レース(自信度=B)
前回1着【3】ノリリスク、【7】フォージドニンバスのラインは堅そう
馬単 3=7、3=8、7=8、3→5

6レース(自信度=A)
格付け有利【8】ベルモントジャイロ。能力検査の動きも上々だった
馬単 8=7、8=10、8→3、8→1

7レース(自信度=A)
転入後、けた違いの強さの3連勝【4】ジャンドゥーヤで単不動。ただ2着争いが混戦
馬単 4→6、4→7、4→9、4→3

8レース(自信度=C)
確たる軸馬が不在で混戦。ひとまず前回2着を評価【10】ブライティアアーチから入る
馬単 10=7、10=4、10→1、10→8

10レース(自信度=B)
前回・赤松杯は距離が長すぎた【9】アンダーボナンザ。マイル短縮で巻き返し必至
馬単 9=6、9=2、9=10、9→3

資料協力:ケイシュウニュース
【松尾康司】

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